コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EG
ヘーゼルベージュ・新生児〜4歳頃対応・電動スウィング搭載
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2人目でネムリラを選んだ理由と、おやすみドームで悩んだ話
2歳の息子と0歳の娘を育てている東京在住のパパラボです。娘が生まれる前、ベビーグッズを準備するなかで「ハイローチェアどうするか」が最初の大きな決断でした。息子のときはハイローチェアを使わず乗り越えましたが、2人目はそういうわけにはいきませんでした。
理由は単純で、上の子が2歳になっていて、目が離せないからです。息子の遊びの相手をしながら娘を抱っこし続けることには無理があります。娘を安全に寝かせておける「置き場所」が必要でした。
ハイローチェアの中でネムリラを選んだのは、コンビという国内メーカーであることと、電動スウィング機能がある点です。手で揺らし続けるのは限界があります。電動で自動的に揺れてくれるなら、その分息子の相手ができます。
悩んだのはモデル選びです。ネムリラのラインアップには「おやすみドーム付き(BEDi EG)」と「おやすみドームなし」があります。価格差は1〜2万円ほど。「ドームって本当に効くの?」と半信半疑でしたが、結局おやすみドーム付きのBEDi EGを選びました。
おやすみドームとは何か、そしてなぜ効くとされるのか
おやすみドームは、チェアのシート上部を覆うドーム型のカバーです。ハーフカーテンのように引き出して、赤ちゃんの視界に入る室内の光を遮断します。
なぜ光を遮断するかというと、新生児〜乳児の睡眠は光環境に敏感だからです。厚生労働省の調査でも乳幼児の睡眠環境の整備が健全な発達に関連するとされており、昼夜の区別をつける環境づくりが推奨されています。昼間でも適度に暗い環境を作ることで、赤ちゃんが眠りやすくなるという考えに基づいた設計です。
ただし「遮光率」が公開されているわけではなく、完全な暗闇になるわけではありません。あくまで「室内の明るさを和らげる」程度のものです。その点は購入前に理解しておくとよいと思います。
おやすみドーム付きを2ヶ月使って、正直に感じること
結論から先に書くと、「あってよかった」とは言えるが、「なければ困った」かどうかはわからないという正直な答えです。
娘はネムリラに乗せてスウィングを動かすと、30分以内にほぼ眠ります。おやすみドームを閉じたほうが眠りにつくまでの時間が短い気がしますが、閉じない場合との比較を厳密にはしていません。「ドームのおかげ」なのか「スウィングと眠気のタイミングが合っただけ」なのかを判別するのは難しい。
確実に役立ったのは、息子(2歳)が走り回って急に娘の顔に近づいてくるときです。ドームを閉じると娘の顔にアクセスしにくくなるため、「お顔ぺちぺち」対策として機能しています。これは睡眠とは関係のない使い方ですが、2人育児では意外と重要でした。
逆に「ドームがなくてもよかったかも」と思うシーン:授乳後にゲップを出させてからすぐネムリラに移す場合、ドームを開けたままのほうが娘の様子が見やすかった。ドームを閉じるとどうしても表情が確認しにくくなります。結局、見守りが必要な場面ではドームを閉じていません。
ネムリラ AUTO SWING BEDi EG 基本スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 使用月齢 | 新生児〜4歳頃(体重18kgまで) |
| スウィング | 電動自動スウィング(揺れ幅3段階調整) |
| リクライニング | 5段階(新生児フラットポジション対応) |
| 高さ調整 | 5段階 |
| おやすみドーム | 付属(取り外し可能) |
| メロディ | 7曲・音量調節あり |
| クッション | エッグショック(頭部・背面) |
| 電源 | ACアダプター(電池使用不可) |
| 新生児シート | 別売り(対応製品あり) |
| キャスター | 付属(ロック機能あり) |
使ってよかった点:電動スウィングの存在感が圧倒的
おやすみドームの話は上に書いたとおり「あってよかったかもしれない程度」ですが、電動スウィング機能の効果は体感としてはっきりわかります。
息子のときは手動でひたすら揺らし続けていたことがありましたが、2人目はそれが不可能です。電動スウィングをオンにすれば、あとはネムリラが揺れ続けてくれます。その間、息子のごはん準備や読み聞かせができる。これが2人育児には本質的に効きました。
モーター音はほぼ気になりません。「サーッ」という静かな音のみで、テレビの音に打ち消されるレベルです。夜間にリビングで使っていても問題ありませんでした。
エッグショックのクッションは柔らかく、娘が寝ている姿を見ると「気持ちよさそう」と感じます。ただしこれも感覚的な話で、クッションの効果を客観的に検証する方法はありません。
高さ調整が5段階あるのは地味に便利です。ローポジションにして床でおむつ替えをした後、ハイポジションに上げてダイニングテーブル横に置く、という使い方ができます。離乳食が始まったら食事用チェアとしても使えるため、長期間使うことを考えると価格に対する納得感があります。
正直に話す「困ったこと」と「期待と違ったこと」
まずコンセントが必要な点は、設置場所の選択肢を狭めます。電池では動かないため、電源コードが届く場所にしか置けません。うちはリビングに置いていますが、コードが床を横切る状態になっており、息子が走り回るときに少し気になっています。
おやすみドームを閉じると赤ちゃんの表情が見にくくなるのは先述のとおりです。「モニタリングしながら使いたい」という場合は、開けて使うほうが多くなるかもしれません。
「ネムリラに乗せれば必ず寝る」わけではありません。娘が眠い状態のときは効果的ですが、おなかが空いている・不快感がある状態では、スウィングしても泣き続けます。「魔法の機械」ではなく、眠りを「サポートする道具」と理解しておくことが大切です。このあたりは口コミの「効かなかった」という声も納得できます。赤ちゃんとの相性と、使うタイミングの問題が大きいです。
重量が約8kgあります。部屋間の移動が頻繁な家庭には少し不便かもしれません。うちはリビング固定で使っているので問題ありませんが、「寝室とリビングを行き来させたい」という場合はキャスターがあっても結構な労力です。
レンタルと購入、どっちがよかったか
結論を先に言うと、うちは購入して後悔していません。ただし「誰にでも購入が正解」とは言えません。
購入を選んだ理由:息子のときにハイローチェアを使わなかった後悔があったこと、2人育児になることが確定していて「フル活用できる」と判断したこと、3〜4歳まで食事チェアとして使えるため長期間元が取れると考えたこと。これらが重なりました。
レンタルを先に検討したほうがよいケースは、はっきりあります。「赤ちゃんがネムリラを気に入るかどうかわからない」状態での初購入は、レンタルで1〜2ヶ月試してからのほうが安全です。スウィングが好きな子と好きでない子がいるのは事実で、10万円近い出費のリスクを下げたいなら試用からスタートする判断は合理的です。
1人目でレンタルして気に入ったので2人目で購入するというルートも、理にかなっています。我が家が2人目でいきなり購入を選んだのは、1人目のときの「使えばよかった」という後悔があったからで、ある意味で検証済みの判断でした。
おやすみドームの「必要/不要」を決める判断基準
2ヶ月使った経験から、次の観点でおやすみドームの必要性を判断するとよいと思います。
- 上の子がいる家庭:おやすみドームを閉じることで、兄・姉から赤ちゃんへの不意の接近をある程度防ぎやすくなります。「上の子が赤ちゃんを触りすぎる」問題には思わぬ効果がありました。
- 昼寝の時間帯にリビングが明るい家庭:光が気になるのであれば、ドームで和らげる価値があります。一方、もともと昼寝用の部屋を暗くできる環境なら、ドームの出番は減るかもしれません。
- 価格差が気にならない場合:1〜2万円の差が許容範囲なら、あって困るものではないので付けておく選択肢でよいと思います。
- 赤ちゃんの表情を常時確認したい場合:ドームを閉じると見にくくなります。モニタリングを優先したいなら、ドームは使わないか開けた状態で運用することになり、付加価値が下がります。
こんな家庭にネムリラ AUTO SWING BEDi EGをおすすめする
- 2人目以降の育児で、上の子の相手と新生児の世話を同時にこなす必要がある
- 抱っこで寝かしつけを永遠に続けるのがつらくなってきた1人目のパパ・ママ
- 電動スウィングで時間を作り、自分の時間・家事時間を確保したい
- 離乳食まで長く使えるものに投資したい
- コンビの国内メーカーとしてのサポート体制を重視する
逆に向いていないケース
- 「乗せれば絶対寝る」を期待している場合(赤ちゃんとの相性があり、保証はできません)
- 設置スペースが限られている1Kや1LDKなど、本体の置き場所に困る環境
- 電源コードが届かない場所に置きたい場合(電池非対応)
- 初めての子で「うちの子が気に入るかどうかわからない」という場合(まずレンタルを検討することをおすすめします)
