iClever 猫耳キッズヘッドホン BTH13

iClever 猫耳LEDキッズヘッドホン BTH13(Bluetooth・音量制限付き)

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子供用ヘッドホン、2歳に買うのは早すぎる問題

2歳の息子と0歳の娘を育てるパパライターのパパラボです。子供用ヘッドホンを買おうと思ったきっかけは、飛行機での帰省でした。息子が1歳後半になり、座っていられる時間が格段に伸びた一方、隣の席の方への配慮という新たな問題が出てきました。お気に入りの動画を音なしで見せるのも可哀想だし、スマホのスピーカーを小音量にするだけでは動画に飽きてしまう。

調べてみると、「2歳には早い」「つけてくれない」という口コミが散見されました。正直かなり不安でした。でも選んだiClever BTH13、息子は渡した瞬間に自分で頭にのせました。その理由が「猫耳」だとわかったのはその後の話ですが。

なぜiClever 猫耳タイプを選んだのか

選定のポイントは3つでした。

  • 音量制限付き:子供の聴覚を守るために必須。85dB以下に抑えてくれるものが条件でした。
  • ワイヤレス(Bluetooth):飛行機や車内でコードが絡まると大変。充電式で長時間使えること。
  • デザイン:2歳に「これをつけてください」が通じるわけがない。自分からつけたくなるビジュアルが必要。

iCleverの猫耳モデルはこの3つを全部満たしていました。価格帯も手頃で、「失敗してもまあいいか」と思える範囲。中国メーカーですが、iCleverはキーボードなど周辺機器で実績のあるブランドで、日本法人(iClever Japan)もあります。

iClever BTH13 基本スペック

項目 詳細
接続方式 Bluetooth 5.0 + 3.5mm AUX有線(両対応)
音量制限 74 dBA / 85 dBA(2段階、切替可)
バッテリー 最大45時間(Bluetoothモード)
充電 USB-C
マイク 内蔵あり(通話・オンライン学習対応)
デザイン 猫耳LEDライトアップ(4色展開)
折りたたみ 可能(収納・持ち運びやすい)
対象年齢目安 3歳〜(メーカー推奨)※2歳での使用体験あり

メーカー推奨は3歳〜ですが、うちの息子は2歳半で使い始めました。ヘッドバンドが小さめに調整できるので、2歳でも問題なくフィットしました。

「猫耳」が最強の解決策だった

購入翌日、箱から出してリビングに置いておきました。特に何も言わなかったのですが、息子がソファに乗ってよじ登り、猫耳を見て「ねこ!」と言って自分で頭にのせました。この動作で確信しました。2歳に「ヘッドホンをつけて」は通じないけど、「猫みたいなやつ」なら自分からつける。

猫耳部分はLEDで光ります。息子はこれが気に入ってしまい、家でYouTubeを見るときも「ねこつける」と言いに来ます。つける気がないのにつけてもらうのが難しい2歳の頃、これはかなり助かりました。デザインで問題を解決する、という発想が正解でした。

74dBと85dB、どちらを使えばいいのか

BTH13には音量制限が2段階あります。「74dBA」と「85dBA」で、スライドスイッチで切り替えます。どちらを選ぶかは子供の年齢と用途によって変わります。

WHOは「子供の聴力保護のため、ヘッドホン使用時の音量は85dB以下に保つこと」を推奨しています(詳細は後述の参考リンクから)。85dBモードはWHOの基準ギリギリ。74dBモードはより保守的な設定で、1日8時間聴いても聴力への影響が出にくいとされるレベルです。

  • 74dBモード:日常的な動画視聴や英語学習。静かな室内で使う場合はこちらで十分。小さな子供には最初からこちらがおすすめ。
  • 85dBモード:飛行機・電車などの騒音環境。周囲の音に負けて動画の音が聞こえないとき、85dBに上げると聞き取りやすくなる。

うちでは基本的に74dBモードにしておいて、飛行機の中だけ85dBに切り替えました。切り替えが物理スイッチなのでシンプルで使いやすいです。

実際に使ってみた:よかった点

  • バッテリーが異常に持つ:カタログスペック45時間、実際にも1〜2週間充電しなくて済みます。充電を忘れて「出発前日に気づいた」が起きにくい。USB-C充電なのでケーブルを選ばないのも地味に助かる。
  • 折りたたみできてコンパクト:旅行バッグへの収納が楽。リュックのサイドポケットに入るくらいのサイズになる。
  • 有線でも使える:Bluetoothの接続が切れてしまっても、3.5mmケーブルで有線接続に切り替えられる。飛行機の機内エンタメには有線が必要なことも多いので、この両対応は実用的。
  • マイクが使える:息子が英語動画のアプリで話しかける場面があり、マイク内蔵で対応できた。オンライン英会話を始めたときにも使える。
  • 装着感が軽い:プラスチック製で軽量。長時間つけていても耳が痛くなりにくい。2歳の子供が自分でつけたり外したりを繰り返しても壊れなかった(今のところ)。

正直に話す「困った点」

  • 音漏れはある:密閉型ではないのでそれなりに音が漏れます。電車やバスで周囲に聞こえないレベルではないと思います。公共交通機関での使用は音量に注意が必要。
  • 猫耳LEDの点灯時間が短い:LEDは充電の残量とは別に、数分で自動オフになります。息子は「ねこが光らなくなった」と不満を言うことがあった。光る時間を長くしてほしかった。
  • 3歳以下への装着は補助が必要:2歳の息子は自分でつけましたが、ちゃんと耳に当たっているかの確認は毎回親がやっています。ずれたまま使っていると音量制限が機能しにくくなる可能性もある。
  • 接続の安定性:iPad・スマホとのBluetooth接続は問題ないが、まれに音が途切れることがある。ゲーム機との接続では遅延を感じることも。動画・音楽用途ならほぼ問題なし。

どんなシーンで使ったか

うちが実際に使ったシーンを正直に書きます。

飛行機(2時間程度のフライト):効果大。息子が動画に集中してくれて、周囲への迷惑がかなり減りました。離着陸時の耳抜きはヘッドホンをはずして行いましたが、それ以外はほぼつけっぱなしでした。

英語動画・アプリ学習:日常的に活用中。音量を74dBに制限したまま渡せるので、音量を勝手に上げられる心配がない。親としてかなり安心感があります。

在宅勤務中(親の集中タイム):テレワーク中に息子に動画を見せるとき、スピーカーの音が仕事の邪魔になっていました。ヘッドホンをつけると静かになり、こちらも集中できる。効果は高いです。

長距離ドライブ:後部座席でタブレット動画を見るときに使用。ケーブルがないので乗り降りもスムーズ。

こんなパパママにおすすめ

  • 飛行機・新幹線・長距離ドライブで子供に動画を見せたい
  • 英語動画・学習アプリで音量管理をしたい
  • 2〜3歳の子供がヘッドホンを嫌がりそうで心配(猫耳デザインで解決できる可能性あり)
  • 在宅勤務中に子供の動画音が気になっている
  • コードが絡まないワイヤレスで、バッテリー持ちがいいものがほしい

逆に向いていないケース

  • 音漏れゼロで完全に静音化したい(密閉型・ノイズキャンセリングが必要)
  • ゲームの音ズレが気になる(動画・音楽用途なら問題ないが、ゲーム特化には向かない)
  • 1歳以下の乳児に使いたい(頭のサイズ的にフィットしない。ヘッドホン自体が推奨されない年齢)

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